会社が所有している株を買い取るべきかどうか悩んでいます
法人7期目の代表をしております。
現在は一人社長(私)+パートさんの計2名のみという小さい会社です。
以前まではもう一名、役員がおりましたが、5期目のタイミングで辞任しました。
その際、その者が所持していた株(33.3%分)を買い取ったのですが、
個人的な手持ちが少なかったため、会社が買い取るという形で対応しました。
ですので、現在は私が66.6%、会社が33.3%の株を所有という形になっています。
この株の配分について、現在、私には2つの選択肢があると認識しています。
①とくに気にせず、私が66.6%、会社が33.3%の状態をキープする。
②なんとなく気持ち悪いので、私が会社から株を買い取り、私の株所有比率を100%にする。
長くなりましたがここで質問です。
①の状態を続けた場合のデメリットはなにかありますでしょうか。
特に何もデメリットがなければ、このままでもいいかな、、と考えています。
①の状態を続けた場合のデメリット、②にしたほうがいいメリット等、ご存知でしたらご教示いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答
税務や会計に関するご質問ではありませんので、知りうる範囲で回答します。
特にデメリットはないと思いますし、自己株式には議決権がありませんから、ご記載の状況であれば事実上貴方が100%の議決権を有することになりますので。
より具体的なことは弁護士か司法書士にご相談ください。
本投稿は、2023年03月15日 19時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。