相続した土地家屋に借り手が見つかった。 次回更新時には解体が条件 法人設立して所有権移転したい
両親が晩年審判離婚、母親と二人暮しで、私のパート収入と母の年金とわずかな蓄えを切り崩し生活しています。
非課税世帯のため公営団地にくらしてます
離婚数ヶ月後に亡くなったことを弁護士通して知った。
ほとんどの資産は生前に使い切っており、定期預金が少し残っていたため土地家屋と一緒に昨年7月自然承認により相続した
(固定資産税は払っていますが所有権移転登記はしていません。)
土地
市街化区域、第一種住居地域
建蔽率60% 容積率200%
土地面積 公簿 422.16㎡
昨年の公示地の価格
1㎡ 40.600円
建物
7月で築45年。木造軸組 1階建て 86.65㎡
昨年の課税標準額は
固定資産税
土地 351万1667円
家屋 138万4280円
確定税額 6万8500円
都市計画税
土地 702万3335円
家屋 840万7000円
確定税額 2万5200円
となっております。
土地を手放したくなく色々なツテをたよっていった結果
住宅販売会社さんが丸ごと
借りても良いといってくださり、現在細かい部分を交渉中です。
住宅販売会社さんなので選択肢を広げるためと不動産価格査定報告書を頂き、査定価格は14,560,000円と書いてあります
交渉の中で家屋の解体が問題になり、解体費を払えないと
頼み込んだところ
次回更新の時に解体してもらいたいと条件がでました。
私が個人事業主青色申告者になるよりは、
母を代表取締役、私を従業員にした新設法人を作りなんらかの手段で土地家屋を新設法人に移し借主さんと契約し
次回更新の時に解体しようと
思っております。
しかし全くの素人ですが書籍等読んだところ
贈与、売買、現物出資の方法があると知りましたが
どの選択肢を選んでも資本金1000万以上になってしまったら消費税がかるため
お金がなく、解体費を長期に経費計上するために法人設立と思っていたため困っています。
個人と法人の間でどういう手続きでいけば資本金1000万にならず、なるべく課税を抑えて移行できるかお教え下さい
個人では昨年末より生活苦のため小遣い稼ぎ程度の在宅ワークを始め、今年は青色の可能性も見えてきたこともあり
思い切って法人設立で全て一元化出来たらと思った次第です
何卒ご回答の程よろしくお願いいたします。
税理士の回答

安島秀樹
消費税1000万の問題だけなら、合同会社を作って、資本金を1円にして、残りを資本剰余金にすればいいです。でも、あなたのばあい、他にも考えることが多いようで、個別に税理士さんに相談したほうがいいように思います。
ご回答ありがとうございます
先日税理士ドットコムさんへ
お電話し相談したところ、内容が難しいため
まずこちらへ書き込んで回答まちしましょうとおっしゃって
頂き、書き込まさせて頂いた次第です。
Web事業の方は青色申告控除65万円が使えるかもまだ見込み不明レベルですので
土地建物の件もあり準備だけすすめているところです。
土地建物の件は
先生の仰る方法でクリアできるということでよろしいのでしょうか?
そして所有権移転登記の場合は
土地家屋調査士先生にお願いし税理士先生にお願いするという流れでよろしいでしょうか?
ご回答の程よろしくお願い致します
本投稿は、2020年01月21日 08時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。