個人事業主を法人化した際の、会社からの借り入れ制度について。
タイトルの通りの質問です。
現在、個人事業主をしているのですが、だいたい月間500万前後の利益で、
かなりの利益になってきたので法人化も考えております。
しかし、現在、所得税1500万、予定納税2000万を滞納している状態になります。
いま手元にお金はまったくありません。
今後の長期的な税金を考えると、法人化した方がいいのですが、仮に法人化した場合、役員報酬となり、現在のシュミレーションですとだいたい月間で150万ほどになりそうです。
そうなりますと、滞納している所得税1500万などの返済額が少なくなってしまうので(利息も9%ほどつくので早く返したい)、法人化した際は、役員報酬とは別に自身の会社から借り入れをして、返済していくという事も考えております。
現在は、だいたい500万ほどの利益になりますので、
ざっくり
役員報酬150万
会社から借り入れ300万。
という風に毎月して、
会社からの借り入れ分300万はすべて税金の返済に充てようとおもっているのですが、そもそもこれだけの金額を毎月会社から借り入れする事はできるのでしょうか?
また、自身の会社からお金を借り入れる場合は、
借り入れの限度額などはあったりするのでしょうか?
それとも、法人化せずに個人事業主を続けて税金を全て綺麗にしてから
法人化したほうがいいのでしょうか?
(個人だと税率もかなり高くなるのでそこがすごく今はネックです)
アドバイスいただけますと幸いです。
税理士の回答
会社からの借り入れ分300万はすべて税金の返済に充てようとおもっているのですが、そもそもこれだけの金額を毎月会社から借り入れする事はできるのでしょうか?
→毎月借入して、返済はどうするのでしょうか?
毎月300万円の借入をして少額の返済しかしないのであれば、税務上は実質的に役員報酬(給与)と見做されると思います。
それとも、法人化せずに個人事業主を続けて税金を全て綺麗にしてから
法人化したほうがいいのでしょうか?
→そうすべきだと思います。
お考えになられているのは、所得税の滞納があるのに法人成りをして役員貸付という形で更に所得税を圧縮することが目的と思いますので、それ以外の合理的な説明がつきませんから全面的に否認される可能性が高いと思います。
本投稿は、2021年07月31日 17時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。