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確定申告、青色申告について

来年からリラクゼーションサロンを始めるのですが、青色申告で進めていきたいと思っています。
しかし、簿記をやったことがなく知識ゼロなので、現在勉強をしております。
記入していかなくてはならないものが山のようにありますが、私には何が必要かが広すぎて分かりかねております。
リラクゼーションサロンに特化した必要な帳簿づけはなにが教えていただけると嬉しいです。

仕入れした物は施術するために使用します。仕入れて販売事は当分の間しないと思いますが、ゆくゆくは販売することも考えております。

そこで、リラクゼーションサロンの商品販売がない際の
仕訳から勘定元帳簿で必要(記入していかなければならない元帳)な元帳
商品販売をするようになった際の必要な元帳の2パターンを教えて下さい。

また、仕訳は、売上を現金やクレジット売掛、仕入れを現金やクレジット買掛金で行いますが、
クレジットの取引がわかりません。
仕訳では、例えば買掛なら、注文した日を仕訳し、引き落としやコンビニで翌月払いの時も仕訳帳に記入しるとおもうのですが、転記の際にわからなくならないのか?など、まだ進め方がわかりません。


質問内容もわかりにくいと思いますがご教示頂けますでしょうか?
宜しくお願い致します。


経営をしていく上で、ゆくゆくは税理士さんにお願いすると思いますが、全部丸投げはしたくありません。お願いするにしても自分でも分かった上でお願いしたい気持ちでおります。

税理士の回答

①個人的見解ですが、商品販売をする場合としない場合で、勘定科目を変える必要はないと思います。

お客様に商品を売った時に、
(借方)現金  ××× (貸方)売上高 ×××

と仕訳すればすむからです。


②例えばクレジットカードで仕入れた場合には

・納品日
(借方)仕入高 ××× (貸方)買掛金 ×××


・クレジットカード引き落とし日
(借方)買掛金 ××× (貸方)普通預金 ×××

と仕訳することになりますが、その管理は納品書や領収書とクレジットカード引き落とし明細を照らし合わせて、地道にやっていくしか方法がありません。


③税理士に丸投げしたくない、ということであれば、市販の会計ソフトを利用されることをおすすめします。
 手で仕訳帳に仕訳をして、総勘定元帳に転記をするとなると、膨大な時間がかかり、わからなくなって結局やめてしまうことになると思われるからです。
 
 

本投稿は、2022年12月26日 09時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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