青色申告65万控除について
65万控除を使いたく複式簿記で帳簿づけを弥生オンラインでしてます。しかしながら事業用口座はなく(しかしながら入金に関しては事業所得のみの入金の口座でそこから、クレカの支払い(経費&プライベートの支払い)経費の支払いもプライベートの現金やカードなどでの支払いなので、クレカ(個人用)現金(個人用)とゆう事業主借とゆう科目での記帳となっております。そうしますと貸借対照表を作るにあたり、事業主借、事業主貸のみのようなものが出来上がってしまい、これはどうなの?と思ってます。それならもうこの口座を事業用とし、22年1月1日の残高を元入金とし、プライベート支払いの分を事業主貸として記帳し、年度末の残高に調整していくような貴重な方が良いですか?その際プライベートのクレカ引き落としの内訳も全て記帳しないとダメですか?
税理士の回答

事業用口座がなくても複式簿記での記帳はできます。期中での事業主勘定が増えますが翌期首に元入金勘定に振り替わります。事業用口座を作るのであれば、相談者様が記載された通りになります。
さっそくのご回答ありがとうございます!
「期中での事業主勘定が増えますが翌期首元入金勘定に振り替わります」がちょっとよくわかりません。プライベートの財布やクレジットカードと分けてないので、事業用で使ったものを《事業主借》として記帳してつけていますが、、(ちなみに保険外交員なので、経費のみの支出です)事業用の口座とゆうものもないので、どのように貸借対照表つくればいいのかなと思いまして、、

以下の様な流れになります。
(事業主貸)xxxx (売上)
(経費)xxxx (事業主借)xxxx
売上、経費は損益計算書へ、事業主貸と事業主借は貸借対照表へ行きます。
そして、翌期首に以下の様に振り替わります。
(元入金)xxxx (事業主貸)xxxx
(事業主借)xxxx (元入金)xxxx
本投稿は、2023年01月17日 23時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。