ウーバーイーツの仕訳について
標記の件について、教えて頂ければ幸いです。
ウーバーイーツにて現金でお客さんから現金決済が発生した際、下記の通り記帳しております。
・10000円の売上があり、3000円の現金を受け取った。
売掛金7000 売上10000
現金 3000
・ウーバーより7000が口座入金された
普通預金7000 売掛金7000
上記のような記帳をすると、貸借対照表の現金の貸方と借方に3000円の差異が生まれますが、このままで良いのでしょうか?
また、消込が必要な場合どのように対処すればよろしいでしょうか?
よろしくお願い致します。
税理士の回答
こんにちは。
ご質問の仕訳を分解して考えると、
①売掛金7,000 売上7,000
②現金3,000 売上3,000
③普通預金7,000 売掛金7,000
となります。
結果として、
10,000円の売上に対して、現金3,000、普通預金7,000の
資産が計上されていますので、貸借で差額が生じることはありません。
ご質問の仕訳に問題はないかと思われます。
早急にご回答頂きありがとうございます。
貸借対照表上の現金の貸方、借方が合わなくても流動資産全体で辻褄があえば問題ないという認識でよろしいでしょうか?
そのような理解で問題ないかと思います。
大変勉強になりました。
御教示ありがとうございます。
本投稿は、2025年02月15日 07時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。