外壁リフォームの減価償却について
今年築37年のテナント物件を購入しました。耐用年数が過ぎているので22年の20%で4年で償却という考え方はあっていますでしょうか。現在業者の方から外壁が傷んでいるので、傷んでいる場所に新しく張替え、それ以外は塗装をしたほうがいいと言われました。見積もりが450万ででてきています。もしこれを実行した場合、償却になると思うのですが、何年で償却すればいいかわかりません。関係簡あるかわかりませんがネットでは購入価格?の半分以上の金額だと簡便法が使えないなど書いてもありました。このような場合、修繕でおとせるのか償却だと何年で償却すればよいのでしょうか
税理士の回答

状況から推測して、修繕費ではなく、建物の「外壁工事」として、450万円を22年償却するのが望ましいのではないかと思います。
本投稿は、2025年07月03日 10時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。