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太陽光発電売却に伴う税金(個人の場合)

太陽光発電所の取得価格が、3億2000万(発電所3億、土地2000万)だとして、100%一括償却1年目にしたとします。そして、個人の年収がむこう6年、毎年1億だと仮定し、太陽光発電所を5年を超えた瞬間に、2億2000万(発電所2億、土地2000万)で売却したとします。

質問がございます。

1.5年を超えると、個人だとしても、長期となり課税対象が半分になるという理解で正しいでしょうか?
2.1年目に100%償却してますが、発電所2億円というのは、5年後の売却額として適切でしょうか?
3.5年目というの、正確には、いつからいつまでしょうか?連携日からなのか、1月1日から数えますでしょうか?
4.当初3年目の個人での税金支払い額は、無税で正しいでしょうか?年収1億に対して、減価償却が初年度3億あり、赤字は3年繰越なので。
5.5年を過ぎた瞬間に売却した際の、譲渡所得税は、2億 x 45% x 0.5 = 4,500万で正しいでしょうか?
6.6年目の個人の所得は、1億+2億=3億となり、7年目の住民税は、3億を基に計算されるという理解で正しいでしょうか?

よろしくお願い致します。

税理士の回答

グリーン投資減税及び生産性向上設備投資促進税制が終了した事に伴い、太陽光発電設備の一括償却は出来なくなりました。

本投稿は、2019年04月12日 01時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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