貸借対照表について
小さなお店であまり売り上げも大きくなく、今までは青色申告の10万円控除で申告していました。しかし、売り上げも少しずつ増え、出来ることなら今年分から65万円控除の申告をしたいと思っています。
しかし、私は現金で仕入れて現金で売っていますので、売掛金とか手形などもありませんし、売り上げもそのまま生活費にしていますので、店の現金としてストックしてるわけでもなく、事業の借金もありません。
その場合、私の事業に関係あるものは、現金と棚卸資産という項目くらいしかないのですが、それを記入して提出すればいいのでしょうか?
それとももっとソフトなどを買って、複雑な会計処理をしなければいけないのでしょうか?
税理士の回答

簡単な会計ソフトを使用して取引のデータを入力できれば、自動で貸借対照表も作成できます。しかし、現金と棚卸資産ぐらいであれば、会計ソフトを使用しなくても貸借対照表は作成できると思います。期首の現金残高と棚卸資産残高を資産に、反対勘定は元入金として、期末の現金残高、棚卸残高と期首元入金との差額が所得金額になると思います。
ご回答ありがとうございました。
襲いですが今年から会計ソフトを導入することにしました。
頑張って勉強します。
本投稿は、2020年04月12日 18時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。