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開業届け、青色申告、確定申告について

2021年1月1日にフリーランス演奏家として開業します。開業届け、青色申告(10万控除)は1ヶ月以内に同時に出せば、青色申告は2021年から適用されると言うことで問題ないですよね?

2021年の確定申告は、2021年2月16日~3月15日の間に済ませると言うことですよね?
また、2021年収入無しで、経費がかかったって赤字になった場合は、翌年に赤字が繰り越せるので、赤字でも確定申告を提出した方がいいと言う理解でよろしいでしょうか?

税理士の回答

開業届は1月以内、青色申告承認申請書は2021年3月15日まで、2021年分の確定申告は2022年2月16日から3月15日までの提出です。
生計を維持するための事業ですから、収入無しで経費のみの赤字だと事業所得での申告は認められない可能性があります。

1.開業届、青色申告承認申請書は、1ヶ月以内に同時に出せば、青色申告は2021年から適用されます。
2.2021年の確定申告は、翌年の2022年2月16日~3月15日になります。
3.2021年が赤の場合は、確定申告をすれば損失の繰越控除ができます。

お二方ともありがとうございます。

認識の間違いに気づけてよかったです!

では、2021年1月1日~12月31日までに少額であっても収入があった場合には申告は認められると思って大丈夫ですか?

事実として収入が少額でも、その収入を得るための必要経費を計上した結果赤字であれば純損失の繰越しは出来ると思います。

事業収入があれば、申告は大丈夫です。

本投稿は、2020年12月31日 10時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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