現金手渡しでの青色申告 - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 青色申告
  4. 現金手渡しでの青色申告

現金手渡しでの青色申告

今年から青色申告になった個人事業主です。
報酬はすべて現金手渡しでいただいております。

もらった現金から食事や日用品、病院代などを現金で支払い、余ったお金は口座に入れて家賃やクレジットの引き落としに当てております。経費に当たりそうなレシート・領収書はすべて保管し、定期的に会計ソフトに入力しております。

ようは、個人用と事業用の財布が一緒になっている状態です。

事業用と個人用とで財布を分けるべきなのは重々承知しておりますが、私の性格上それは難しいとも思っており、できればこのまま同じ財布で管理していきたいです。

①一部の相手先からは、収入の証明ができるものをいただいておらず、エクセルにメモを残して管理しておりますが、ほかに私の方で何か記入した方が良いのでしょうか?(入金伝票など)


今年の分はすべて、

現金1000 売上1000
交通費1000 現金1000

といったように現金での取引にしてしまいました。よくよく考えると、交通費はSuicaのオートチャージでクレジット払いをしておりますし、他にもクレジット払いで口座から引き落とされているものもあり、すべて現金で取引しているわけではないと気付きました。

既に今年の分は提出済なのですが、このあたり訂正して再度申告をした方が良いのでしょうか?

③利益はすべて、わたしの生活費として消えてしまうわけですが、帳簿上では利益として残ってしまいますよね?このあたりをどう処理すれば良いのかがわかりません。


初歩的な質問で申し訳なく思いいますが、どうぞよろしくお願い致します。

税理士の回答

個人用のカードで支払った経費は、以下の様に処理します。
(経費)xxxx (事業主借)xxxx
申告の期限は4/15に延長されていますので、期限内であれば訂正の申告ができます。

本投稿は、2021年03月25日 15時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

青色申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

青色申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,730
直近30日 相談数
754
直近30日 税理士回答数
1,546