青色決算申告書 期首期末商品の書き方について
お世話になります。
主人が中古車販売等をしており、小さなお店なので毎年私が四苦八苦しながら確定申告の書類を提出しております。今回は青色決算申告書の書き方についてご相談があります。毎年していることなのですが、今年突然疑問に思い、確認したく、ご相談させて頂きます。
期首商品が売れた場合、その価格を通常通り売上に計上し、期首商品卸高の欄には 本体価格(昨年の期末商品卸高の欄の数字)を記入。そして、本年の期末商品については 仕入れ価格を計上し、期末商品卸高の欄にはその期末商品の仕入れ価格を記入。このような解釈でよろしいのでしょうか?
ご回答の方、宜しくお願い致します。
税理士の回答
期首商品が売れた場合、その価格を通常通り売上に計上し、期首商品卸高の欄には 本体価格(昨年の期末商品卸高の欄の数字)を記入。そして、本年の期末商品については 仕入れ価格を計上し、期末商品卸高の欄にはその期末商品の仕入れ価格を記入。このような解釈でよろしいのでしょうか?
→その価格を通常通り売上に計上し、というのが売却価格(売上金額)を計上するということであれば、ご記載の通りです。
売上原価は期首商品棚卸高+期中仕入高-期末商品棚卸高で算出します。
売上高-売上原価が売上総利益(粗利)です。
ご回答ありがとうございます。これで書類作成を進めることが出来ます。素人には限界があり、この様なサイトが大変助かっております。又、宜しくお願い致します。
本投稿は、2022年03月12日 07時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。