中古購入した住宅住宅を飲食店開業前にリフォームした際の仕訳について
大きく2点質問があります。
飲食店開業を目的として、20年12月に、築28年木造中古住宅を購入し、開業前まで自分でリフォームをしました。
開業日は昨年22年8月です。
会計ソフトはfreee会計を使用しています。
(1) 次の①〜③合わせて14万円
全て開業費で処理して問題ないでしょうか?
①ホームセンターで材料を購入し、自分でリフォーム(住宅内の店舗部分の壁、床の塗り張替え、内装、厨房工事など)したため、リフォーム材料費は10万円以下
②エアコンや厨房機器(流し台など)も、各10万円以下
③改装中に使用した光熱費は、90%を開業費として入力
(2)
中古木造住宅購入日が12月、開業が翌8月と、年をまたいでいます。
(12~8月まで8ヶ月間リフォームに係る準備期間がありました。)
建物の取得金額100%を固定資産として登録するのは誤りでしょうか?
建物の償却方法についても知恵をお貸し頂きたいです。
※木造中古住宅、築28年= 木造耐用年数22年×20%=4年で償却することまで理解しています。
確定申告前の確認のために、固定資産の償却について改めてインターネットで調べていたところ、
その度に新しい情報が出てきて分からない点が発生したため、質問致しました。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

竹中公剛
開業日が間違っています。
購入した年月日が開業日です。
正しい開業日から、申告をお願いします。
分かりやすくご教示くださりありがとうございました。
本投稿は、2022年03月12日 15時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。