自営業の貸借対照表について
はじめまして。
令和2年分は所得が少なかったので白色申告、
令和3年分から初めて青色申告をする者です。
今回65万円の控除を受けようとしています。
誠にお恥ずかしい話、決算書までは問題なく作成できたのですが貸借対照表が全くよく分かりません。
自営の飲食業で、お客様とのお金のやり取りは全て現金、
仕入れなどはカードなどキャッシュレスをメインに、たまに現金も使います。
売り上げはほとんどお小遣い程度しか毎月残らないので色々と支払った後に残った現金を全て生活費に当てています。
借入や資産はありません。
このような場合はどのように作成したらいいのでしょうか。
長々とすみませんが、どなたか教えていただけないでしょうか。よろしくお願い申し上げます
税理士の回答
55万円又は65万円控除を受けるためには、単に貸借対照表と損益計算書を作成すれば良いという訳ではなく、正規の簿記の原則(一般的には複式簿記)で日々の取引を記帳することが要件です。
貸借対照表と損益計算書は、この日々の取引の記帳を纏めたものですから、この記帳がなければ基本的に作成できません。
本投稿は、2022年04月01日 19時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。