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YouTubeや会員制サイト等複数プラットフォームで収益を得ている場合の開業について。

こんにちは。複数プラットフォーム(YouTube等)でコンテンツ配信をしていて開始時期が異なり、それぞれで収入に大きな差がある場合の開業届の日付けの適切な時期、確定申告区分等についての質問です。

数年前からYouTubeを専業とし、動画を投稿して収入を得てきました。(その他YouTubeに関連してAmazonアソシエイト等の紹介手数料による収入もあります。)
しかし、私の場合、投稿頻度も低く、収入が不安定(入金のない月もあり)、少額のため、開業届は出しておらず雑所得として計算し、2021年度分は白色申告で確定申告しました。

今年に入ってから4月に新たなプラットフォーム(有料の会員制。会員のレベルに合わせた特典を不定期でコンテンツ配信。)でも収入を得るようになったのですが、こちらの方がYouTubeより収入が圧倒的に多く、今後もYouTubeよりそちらのプラットフォームの方が収入が多くなる見込みです。

この事から、開業届を提出し2022年度分からは青色申告した方が良いと判断したため、そちらのプラットフォームを使い始めた4月の日付けを開業日として開業届、青色申告承認申請書を提出しました。(まずこのやり方で正しかったのか後から疑問に思ったのでこの点についても正しいのかどうかをお聞きしたいです。)
この場合、メインの収入源は今年に入ってやり始めたコンテンツ配信の方となるのですが税務上どのように扱ったら良いのかわかりません。

本来ならば事業開始時期はYouTubeで収入を得始めた日付けなのでしょうか?(数年前)
それとも今年に入ってやり始めたコンテンツ配信サービスの方が収入が多いので、
(1年間の契約を約束してくれている方もいるので2022年度の収入はこちらだけで数100万に上る見込み。)
当方が開業届に開業日として記入した今年の4月の日付けで良かったのでしょうか。
上記がよく分からないので2022年度分の確定申告は青色申告で行えるのかという疑問が浮かびました。
それとも白色申告となりますか?

全く分からない事だらけで変な事を言っていたらすみません。回答よろしくお願いいたします。

税理士の回答

青色申告承認申請書の適用開始が今年からとなっており、今年中に税務署から却下の通知がなければ今年度から青色申告で行っていいと思います。

本投稿は、2022年05月27日 03時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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