税理士ドットコム - [白色申告]期を跨いだ返金(不動産賃貸料) - 2020年1月にありました管理費用の戻り分を雑収入に...
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期を跨いだ返金(不動産賃貸料)

不動産賃貸業をしております。管理会社からの入金で2019年12月度を満額計上で申告しておりましたが、12月に解約となっており日割り分のマイナス入金が2020年1月度にありました。
今年度の申告はどのようにすればよろしいでしょうか。

税理士の回答

飯塚様回答ありがとうございます。また、言葉足らずで上手くお伝え出来ておりませんでした。
2019年12月に管理会社より店子の家賃を満額受領しました。
2020年1月に管理会社より店子は2019年12月途中に解約しており、日割りの返金分を差し引かれて受領しました。
2019年度を満額にて確定申告しておりましたが、2020年1月の差し引かれた日割賃料(返金分)をどのように申告すればいいでしょうか?

2019年の収入が過大になっているため正当な処理は「更正の請求」により是正する必要がありますが、2020年分に返金分を雑費(解約返戻金)で計上する便宜的な処理でもよろしいと考えます。

本投稿は、2021年03月17日 12時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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