税・保険どちらも扶養内でいるための限度額(バイト→派遣社員→フリーランス)
ご覧いただきありがとうございます。
今年転職を2度行い、働き方が変わったため、扶養内でいるための考え方が混乱してしまったため、ご相談させてください。
2022年に入り
①2月末でアルバイト退職→給与35万
②3月~6月まで派遣社員→給与58万
③7月~12月現在フリーランス→収入61万(経費未計算)
と、転職をしています。
今後はフリーランスを続けていくつもりです。
主人(扶養主)は年収750万のサラリーマンです。
①と②を合わせると93万
③は経費をひくと30万ほどになるかと思います。
勉強不足もあり、青色申告はしていない状態です。
質問は以下の3点です。
■合計すると約123万になるため、保険の扶養には入っていられるかと存じますが、この認識は間違っていませんでしょうか?
■今回の場合、わたしの払う税金が増えるだけで、わたしの収入が103万円以内だった場合に比べ、主人自身が払う税金が増えることはないという認識で間違いないでしょうか?
■確定申告を自分ですることになるのですが、扶養控除、給与所得控除以外に受けられる控除はありますでしょうか?
(火災保険、医療保険等の保険は、主人の年末調整で提出しているため受けられません。)
勉強不足できちんと理解していない点もあるかと存じますが、ご教授お願いいたします。
税理士の回答

1.社会保険の扶養は、130万円未満であれば扶養内になると思います。
2.合計所得金額が68万円(93-55=38,30)であれば、ご主人は配偶者特別控除38万円を受けられご主人の税金に影響はないです。
3.青色申告でなければ、給与所得控除や所得控除以外に受けられる控除はないです。
夜遅くにも関わらず、ご対応いただきましてありがとうございます。
主人も心配していたため、先生のご教授のおかげで、安心させることができそうです。
またよろしくお願いいたします。
本投稿は、2022年12月02日 02時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。