150万から240万に収入をあげたら夫にかかる控除と私自身にかかるメリット、デメリットは?
現在、個人事業主の形で就業しており夫の扶養に入ってまして、年間150万以内に抑えてます。
今年の申告時に税務署職員の方から私の場合は給与ではなく報酬なのでこれ以上収入は増やさない方がいいですよと仰ってました。
夫は実家が建築関係を営んでおり親のもとで仕事をしておりますがコロナ禍で収入も減り、子供もいますので正直お金がかかってきます。
なので、私が他にも仕事を考えているのですがプラス8万ほど増やしたいと思っています。
個人事業主ではなく、一般の会社でパートを考えてますが、150万は報酬、96万(8万×12)は給与となると来年の申告はややこしくなるのでしょうか?
あと、今は夫の申告時に配偶者控除が満額なんですが私の収入をあげたら満額ではないのはわかりますが負担になったりするのでしょうか?
収入は増やしたいですが夫に負担がいくのかと思うとどうする事も出来ずで。
すみませんが、教えていただけますでしょうか?宜しくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
給与収入は、960,000-550,000=410,000円が所得=a
事業収入は、収入=報酬-経費=事業所得or雑所得=b
a+b=が、足した所得です。
この所得が、480,000円円を超えると、配偶者控除はなくなります。
配偶者特別控除に移ります。下記見てください。https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1195.htm
お忙しい中ありがとうございました。
考えてみます。
本投稿は、2023年03月26日 10時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。