青色申告者の106万の壁撤廃について
お世話になります。
今回、106万の壁が撤廃されるとの報道があり、自分の場合はどうなるのかご相談です。
私は扶養内で働くフリーランス(青色申告)です。
今回、フリーランスの場合は年収130万以上稼ぐことで扶養から外れ、国民健康保険と国民年金を払うことになる点は理解しました。
そのため今まで受けていた配偶者特別控除が廃止になるという認識でよかったでしょうか?
今後扶養に入り続けるには、月20時間以内かつ
年収を106万以内に抑える
という考えであっていますでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

上記、質問につき、回答いたします。
「106万円の壁」は、従業員数51人以上の企業で週20時間以上働くパートタイム労働者が、年収106万円を超えると社会保険の適用対象となる基準を指します。
将来、この基準が撤廃されるとの一部報道がありますが、フリーランスの方には直接的な影響はないと考えられます。
迅速に対応いただきありがとうございました!!
影響がないとのこと、安心しました。
本投稿は、2024年11月11日 00時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。