2018年の主婦働き損についての質問
働き損にならない為の質問です。
主婦40代パート勤務。2018年1月~6月までA社でパート:手取り計¥464,714
7月転職によりB社の社保加入(大企業の為年収106万の壁あり)今年12月までの手取り概算¥636,000(月100時間×時給¥1100:交通費1万支給)で社保料¥14.000マイナスで計算。
夫:会社員50代:年収手取り553万 こども:高校生1/中学生1/小学生1
以上の条件ですと、今年の年収が¥1,100,714
知識不足です。働き損を回避したいです。
今年あと半年は社保に入らず103万以下で働くか、社保加入のまま
今年の確定申告を迎えるか。長い目で見て現状で働いたほうが将来的にどうか。と
先走った質問です。
税理士の回答
給与所得の計算は
その年の給与収入(非課税交通費を除く)の合計ー給与所得控除額
です。
手取額ではありません。
給与収入が、1,100,714円だと仮定して、今後もこれぐらいの収入だとすれば、所得調整をして旦那様の扶養を選択された方が良いと考えます。
旦那様の社会保険の扶養であれば、奥様は、第3号被保険者となり、基礎年金相当額は、負担したことになります。
又、旦那様の社会保険料も扶養家族が何人でも社会保険料は変わりません。
平成29年分
給与所得控除額
給与等の収入金額
1,800,000円以下 収入金額×40%
650,000円に満たない場合には650,000円

見込み年収110万円超でも、配偶者特別控除が受けられます。上限の150万円以下まで受けられます。多少、社保は増えますが。
No.1195 配偶者特別控除
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1195.htm
ご返答頂き有難うございます。
配偶者特別控除はno.1195の資料からだと私の場合は38万の控除あり。ですね。
転職先は大企業で安定しておりこの先のスキルアップを目指し年収UPの可能性を考慮すると多少の社保増でもよし。という考えに至りベストアンサーにさせて頂きました。
本投稿は、2018年07月10日 12時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。