130万の壁について
アルバイトで130万に収めようとしている者です。父親の扶養に入っています。
勤務時間を必死で調整しているのですが、職場は人手不足で、冷ややかな目で見られます。
過去にバイトのA先輩は、103万に収めたくても人手不足で調整ができず諦めた、と言っていました。
シフトを多めに入ってもせいぜい年収150万くらいにしかならない給料なので、絶対に諦めたくないです。
人手不足で130万に収めることができない=扶養に入れないとなると、諦めないといけないのでしょうか。
もちろん事前に扶養に入りたいと相談もしていますし、扶養内でもokと言われています。
また、出産を機に退職したB先輩は旦那さんの扶養でしたが、130万を余裕で超えていても扶養を外れることなく働いていました。こんなことが可能なのでしょうか?
質問ばかりですみませんが、よろしくお願いします。
税理士の回答

文面からわかる範囲でお答えいたします。
また、お勤め先の従業員は500人以下(106万の壁がない)としてお答えします。
社会保険の扶養の条件である130万の壁は実際の収入ではなく、見込みで判定されるので、少し超えたからといって即、扶養から外れることはありません。
B先輩はおそらく、130万を超えたのが一時的と判断されたために扶養にとどまっているかと思われます。
ご参考になれば幸いです。
回答ありがとうございます。
職場は500人以下です。
B先輩は3年ほど勤務していましたが、ずっと年収150万くらいだったそうです。
これでも一時的なのでしょうか。
扶養内で働いてよいと言われていたのに、あとになって調整できないと言われたら扶養から外れなければいけませんか?

B先輩は多いかと思いますが、判断した時の見込みが130万以下だったのではと思います。
2つ目のご質問ですが、会社の判断次第ではないかと思います。
申し訳ございませんが、ここまでしかお答えできません。
ご了承ください。
わかりました。ありがとうございます。

年収150万円程度であれば、通常は社会保険の加入条件に当てはまると思いますが、勤務先がゆるいのでしょうか。
勤務先に、社保の加入条件を確認してください。
本投稿は、2018年06月10日 12時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。