学生がアルバイト収入と仮想通貨で130万を超えてしまう場合
現在、学生です。
アルバイト収入が125万円、仮想通貨の収入が19万円(今後増えるかもしれません)という状況で、アルバイト収入だけでは130万を超えていないものの合算すると超えてしまっています。
税金やその他年金など、払わなくてはいけなくなるのでしょうか?
もし、払わなければいけない場合、何を払えばいいのでしょうか?
税理士の回答
給与所得者の確定申告不要に該当すれば確定申告は不要です。
参考にしてください。
年収が130万円を超えると社会保険の扶養から外れます。
「参考」
1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円以下の人
2か所以上から給与の支払を受けている人で、主たる給与以外の給与の収入金額と給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円以下の人
ご返信ありがとうございます。
とても参考になりました。
アルバイト収入は三ヶ所から受け取っているのですが、その場合は確定申告が必要になるとのことでしょうか?
確定申告不要の要件に該当しなければ、確定申告が必要になります。
「2ヶ所以上から給与の支払を受けている人で、主たる給与以外の給与の収入金額と給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円以下の人」
なるほど、ご回答ありがとうございます。
現状は仮想通貨での利益が20万円以下なので、確定申告は不要ということですね。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2018年11月02日 23時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。