年間給与が103万を超えてしまいそうです、何か対策はありますか?
学生アルバイトで3つのお店を掛け持ちしてました。8月の時点で103万まであと15万しか稼げなくなりました。
今年の6月に2つ辞めて、1本で働いていたのですが新たにやりたいことを見つけ9月の下旬から新しい会社に入社することになりました。遅れを取りたくないので研修にはたくさん参加したいと思っているのですが、所得が103万を超えてしまうことを考えると入らない方がいいのかなという考えが浮かんできます。
今雇っていただいているバイト先にもよくしてもらってるのでなるべく入りたいと思っております。
実は父が去年の12月31日付けで会社を退職し今は無職です。父の収入は0だと思います。(保険のことや生活保護のことは全く分かりません。)
この場合、12月に行われる源泉徴収や2〜3月にかけて行われる確定申告にどう影響するの知りたいです。
また、父の収入がなくても税金はかかってしまうのでしょうか?
税理士の回答

お父様が無職でしたら、お父様の扶養に入ることはございません。
学生さんでしたら、勤労学生控除の適用を受けると130万円まで所得税はかかりません。ただし、住民税はかかってしまいます。
アルバイトをかけもちしているので、確定申告が必要ですので、確定申告書に勤労学生に関する事項を記載して提出してください。
本投稿は、2019年09月06日 23時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。