税理士ドットコム - [扶養控除]個人事業主 扶養に入るタイミングについて - 事業所得(青色申告)であれば、以下の様に事業所得...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 扶養控除
  4. 個人事業主 扶養に入るタイミングについて

個人事業主 扶養に入るタイミングについて

はじめまして。
扶養について質問がございます。
無知なもので分かりづらい点がございましたら申し訳ございません…。

●妻(私)
フリーランス 個人事業主(青色申告しています)
経費などを差し引いた前年の所得 140万ほど

●主人
会社員
前年の年収 460万ほど

私が出産を控えていることもあり、今年いっぱいは仕事を控えるor少なくする予定でおります。

収入が103万円?130万円?を超えなそうであれば、主人の扶養に入った方が良いのでしょうか?
また、扶養に入る方法も合わせて伝授いただけますと幸いです。

ちなみに今年のこれまでのギャラとして、源泉徴収後の金額ですでに52万円の収入があります。

フリーランスということで仕事の量を調整することができるので、今後のライフプランとして、どんな働き方が節税になるのか、

扶養に入って仕事を控えた方が良いのか、もしくは、このまま個人事業主として働いた方が良いのか、アドバイスいただけますと幸いです!

---
ちなみに、先日住民税の通知書が届いたのですが、これは今まで通り支払うべきものでしょうか?(扶養に入れば免除される…といったことはありませんか?^^;)

税について不明な点が多くお手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

税理士の回答

事業所得(青色申告)であれば、以下の様に事業所得金額が48万円以下であれば、ご主人の扶養内になります。
収入金額-経費-青色申告特別控除額55万円=事業所得金額
事業所得金額を48万円に抑えれば、働かれてよいと思います。
2.住民税については、事業所得金額が45万円以下であれば、非課税になります。2019年の所得についての住民税は、支払う必要があります。

本投稿は、2020年06月15日 15時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

扶養控除に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

扶養控除に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,190
直近30日 相談数
654
直近30日 税理士回答数
1,219