住宅ローン控除13年間の適用について(中古マンション)
中古マンションの話になります。
2021年4月に契約、入居は2021年8月になりました。住宅ローン控除13年間になると思っていたところ、年末調整用に税務署からきた用紙を先ほど確認したところ、10年分しかありませんでした。
(1枚は既に2年目における年末調整で会社に提出してしまったため、手元には残り8枚となっております、、)
マンション自体の築年月は1998年2月であり、25年以内の条件は満たしており、かつ私自身の年収も600万程度、居住面積も70㎡程度、贈与でもなく住宅ローンも35年で3000万円程度での借り入れとしておりました。
確定申告時の申告内容に不備があり、住宅ローン控除の適用が10年になってしまった可能性はありますでしょうか?13年→10年になってしまった理由がその他ありそうでしたらご教示いただきたい次第です。
また、13年で控除で問題なさそうであれば、税務署に赴き相談ができればと思っているのですが、これから10年→13年にできる可能性はそもそも、、ありますでしょうか。
税理士の回答

西野和志
国税OB税理士です。
住宅ローン控除は、毎年のように改正がありますが。
新築は、13年
既存は、10年
なので、申告は誤りはないかと判断します。
本投稿は、2022年11月30日 01時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。