定額減税と住宅ローン控除について
住宅ローン控除と定額減税について
皆様お世話になります。上記タイトルについてご質問です。
私の状況です。
私一人と子供2人おり、所得税は9万円が定額減税可能額です。
年間所得税額127,556円、住宅ローン控除可能額148,300円です。
6月から毎月、定額減税があり、冬のボーナスのにて9万円使い切りました。
秋ごろに市から9万円の給付がありました。
そこで、当社税理士が今年の住宅ローン減税の返還金を127,556円より、市から
支給があった9万円を引いた、37,556円を返金せよ。と社長へ連絡があったとの
ことでした。
先に住宅ローン控除をしてからではないかと思い、午前中に国税の窓口に連絡してみたところ、先に住宅ローン控除し、月次の分は月次にて9万円までおこない、住宅ローン控除しきれないであろう(令和5年分の源泉徴収額に基づき)人に一律定額減税額を振り込んでいる。
住宅ローン控除と定額減税、市からの還付は別物との回答で、私と同じだなと思っていたのですが、再度午後、税理士から 市からの還付の9万円を加味し、残りの37,556円の還付で間違いないとの回答だったとの連絡が入りました。
国税と税理士で言っていることが違うのですが、どちらが正しいのでしょうか?
税理士の回答

安島秀樹
拝読していて、事情がよくわからないところも多いのですが、定額減税に自治体からの給付金を考慮しなくていいというところはそのとおりだとおもいます。給付金は税制で決められたものではないからです。「5年分」の所得税額は住宅ローンを引く前がいくらで、ローンの控除可能額はいくらだったのですか。秋の給付金はぴったり9万円だったのですか。
本投稿は、2024年12月25日 20時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。