住宅取得資金贈与(非課税)・ローン控除を損なく受け取る方法
新築戸建の購入を検討しています。
銀行での借入額2180万【建物価格2430万、諸費用250万、両親からの贈与(住宅取得資金贈与として)500万】を想定していますが、この贈与額ではローン控除が満足に適用できない可能性があるかもと不動産業者から聞きました。
ネットで調べたところ、「建物価格≧借入額+贈与額」でないと損をするとの記述を目にしたのですが、これは「建物価格+諸費用≧借入額+贈与額」という解釈でも問題ありませんか?後述の解釈でも可能であれば、損することなく控除を受けられると思っているのですが…。ご教授お願いします。
税理士の回答

住宅取得時の諸費用はローン控除や住宅取得資金贈与の非課税の対象になりませんので、減税メリットを無駄なく活用するには前者の算式で考えた方が宜しいと思います。
本投稿は、2018年10月29日 14時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。