住宅の持分を負担付き贈与で取得した場合の住宅ローン控除の再適用について
15年前にマイホームを夫婦共有名義(持分5:5)で、夫婦共同ローンで取得し、10年間住宅ローン控除の適用を受けました。
婚姻期間は20年を過ぎていましたが、夫婦仲が冷めて今春に妻は家を出て別居し、その際、負担付き贈与の契約を結んでマイホームの妻の持分を取得し、ローンを借り換えて全額私が返済しています。年明け早々に離婚届けを出す予定ですが、離婚前の借り換えのため贈与税の配偶者控除の適用を受ける予定でいます。
この度、銀行から住宅ローン控除を受けるための年末残高証明書が送られてきましたが、一度住宅ローン控除の適用を受けた住宅について、持分が変わったことで再度住宅ローン控除の適用を受けることができるのでしょうか。
ご教示くださるようお願いいたします。
税理士の回答

安島秀樹
贈与による取得は対象外になっています。
負担付きでもダメなんだろうと思います。
可能性ありと思うのでしたら税務署に電話相談するといいです。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2019年11月16日 19時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。