中古リノベの住宅ローン控除、住民票異動日と工事完工日が年をまたぐ場合の確定申告について
よろしくお願いします。
この度中古マンションを購入し、全面リフォームをしようと思っております。銀行からは物件価格+リフォーム費用合算で融資していただく予定で、物件の売買契約、住民票の異動、金消契約、融資実行及び登記、リフォーム会社との契約は全て今年中に終わるのですが、リフォーム工事が完工して実際に住み始めるのは来年1月以降となってしまいます。工事請負契約書にも予定完工日として来年1月と記載されています。
出来れば物件価格分、リフォーム費用分も合わせて今年度の確定申告をしたいのですが、住民票の異動日が今年であっても工事完工日が来年であれば実際に住んでいないことが分かってしまうし、今年度の控除を受けることは出来ないのでしょうか。
またその場合、住民票の異動日が今年であっても来年度の確定申告は出来るのでしょうか。
どうかご教示ください。
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。両者が揃った時点で控除を受けることが出来ます。以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
本投稿は、2016年10月14日 11時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。