新築戸建て購入
30年前に5,500万で新築マンション購入
5年前2,500万でスケルトンリフォーム済み
住宅ローン残高僅か。2年後の60歳に完済予定。
今年、新築戸建て購入予定8,000万
年収3,000万以上
上記マンション現資産価値2,000万〜2,500万
駅近、商業施設、徒歩10分以内
都内50分以内で電車通勤可能
このような状況の場合、今住んでいるマンションは、新築戸建てを購入するにあたり、売却した方が良いのか?賃貸にした方が良いのか?どちらの方が、将来的にお薦めでしょうか?
また新築戸建てを購入する時、ローンの組み方や、どのような税金控除を利用したら良いのか?
宜しくお願い致します。
税理士の回答

境内生
人によって考え方は異なりますので私見としてお答えします。
私であれば新築戸建ての住宅ローンをローン控除の適用限度額まで借りて購入します。不足分は自己資金(預金)を充当することになります。年収3000万円以上は給与収入か事業収入かわかりませんが、合計所得金額が3000万円以下であれば住宅ローン控除は10年間税額控除に使えます。一方、残る中古マンションは賃貸に回し、不動産所得を挙げるようにします。2年後ローン完済後に市場で売却します。売却時は譲渡所得は発生しないと思います。
本投稿は、2020年10月22日 04時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。