[医療費控除]確定申告 医療費 - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 医療費控除
  4. 確定申告 医療費

確定申告 医療費

個人事業主です。
今年なったばかりで初めてなのですが、医療費控除のため領収書をためていたのですが計算してみたら妻と私の2人分合わせても3万もいきませんでした。市販薬なども入ることを忘れておりレシートを捨ててしまったのが無念です。

この場合でも医療費明細書は必要ですか?

税理士の回答

(詳細は分かりかねますので、簡潔に回答をさせていただきます。ご了承ください。)
原則として10万円(総所得金額等が200万円未満の方は、総所得金額等の5%の金額)以上でなければ医療費控除の適用はございません。
ご参考願います。
以上、宜しくお願い致します。

10万円又は所得金額の5%未満である場合は医療費は申告する必要ないので領収書は捨ててもいいということでしょうか?

(詳細は分かりかねますので、簡潔に回答をさせていただきます。ご了承ください。)
 原則として申告では必要がないと思われるため破棄していただいて結構かと思われます(申告以外で必要であれば保管されることをお勧めさせていただきます)。
 ご参考願います。
 以上、宜しくお願い致します。

医療費控除(セルフメディケーション税制含む)に関しては、現在は医療費の領収書は提出不要となりましたが、領収書から「医療費控除の明細書」を記入して、確定申告書に添付することが要件となっています。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1120.htm

勿論、控除を受けない場合には、領収書の保存や明細書の作成は必要ありません。

本投稿は、2018年12月19日 08時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

医療費控除に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

医療費控除に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,159
直近30日 相談数
663
直近30日 税理士回答数
1,228