税理士ドットコム - 確定申告、所得税、住民税、医療費控除について - ①不妊治療の費用は医療費控除の対象になります。 ②...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 医療費控除
  4. 確定申告、所得税、住民税、医療費控除について

確定申告、所得税、住民税、医療費控除について

今年からフリーランスで事業を始めたのですが、このままいくと年収550万円ほどになりそうです。
確定申告は初めて来年します。

自宅でネットでの事業なので、ほぼ経費はありません。

去年までは専業主婦で夫の扶養に入っていたので、今年から扶養から外れ、国保は払っていますがまだ年金と住民税の納付書は届いていません。
これらの税金については控除の対象となると把握しておりますが、微々たるものだと思います。

また、不妊治療にて体外受精をこれからします。自己負担額が20万超になると想定されますが、こちらは医療費控除の対象になりますか?

所得税は確定申告後すぐに払わなければいけないようなので、単純計算で課税所得が500万だとすれば、確定申告までにいくら寄せておけば安心なのか教えて頂きたいです。
50万、寄せておけば十分ですか?

また、住民税も同じく50万かかると想定しておりますが、これは来年1年かけて支払うでも良いのでしょうか?
もしくは確定申告までに合わせて100万寄せておかなければなりませんか?

①不妊治療の費用は医療費控除の対象になるのか
②確定申告までにいくら寄せておけば安心か

教えて頂きたいです。

税理士の回答

①不妊治療の費用は医療費控除の対象になります。 ②課税所得が500万だとすれば、所得税は500万×20%ー427,500=572,500円です。住民税は来年1年かけて支払います。

本投稿は、2022年05月26日 17時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

医療費控除に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

医療費控除に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,149
直近30日 相談数
668
直近30日 税理士回答数
1,234