海外の非営利法人から受け取る給与についての納税義務
海外で非営利法人として登録している団体から受け取る給与について、日本でどのような税金が課されるかについてご教示ください。
具体的な雇用及び支払いの条件は、以下の通りです。
雇用主種別:非営利法人、米国で登録
雇用種別:コンサルタント契約
支払い方法:海外の(私の)個人銀行口座へ送金
支払い元口座の国:米国
支払い先口座の国:米国
給与の支払い通貨:米ドル
給与への税金:米国で所得税は納める必要はない
住民票:抜いている(転出届提出済み)
契約期間:1年以上(確認中)
海外居住予定期間:1年以上(契約書に沿う)
以下、質問です。
1)上記条件の場合、日本での納税義務は発生しますか?
2)どのような税金が納めなければいけませんか?所得税のみ?
3)納税義務がある場合は、どの時期にどのような方法で行うべきですか?
4)その納税方法(例えば確定申告)では、日本で行わなければいけませんか?それともオンラインで行えますか?
よろしくお願いします。
税理士の回答
海外居住期間1年以上ということは、日本の非居住者なのではないでしょうか。
早速のご回答ありがとうございます。
「日本の非居住者」となる場合は、所得税などの納税は必要ないという理解でよろしいでしょうか?
非居住者が受け取る日本国外源泉所得であれば、日本では課税されないと思います。現地国で課税されます。
本投稿は、2022年09月20日 15時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。