期首残高の修正可否について
2022年のクレジットカードの期首残高が間違っていることに気が付きました。
詳細を確認したところ、2021年2月に本来購入していないものを記帳していたため、その分の金額がプラスされています。
上記は「事業主貸」で処理しているので、納税額に変更はありません。
この場合、修正申告する必要がありますでしょうか。
不要な場合、2022年の期首残高を正しい金額に修正するだけで良いのでしょうか。
税理士の回答

竹中公剛
上記は「事業主貸」で処理しているので、納税額に変更はありません。
この場合、修正申告する必要がありますでしょうか。
ない。
不要な場合、2022年の期首残高を正しい金額に修正するだけで良いのでしょうか。
それでよい。しかし。
期首は変更しないで、1/1に正しくなるための仕訳を入れてください。
早速のご回答ありがとうございます。
「事業主借」などで、正しい金額になるように調整いたします。
本投稿は、2023年02月08日 14時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。