[確定申告]期首残高の修正可否について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 期首残高の修正可否について

期首残高の修正可否について

2022年のクレジットカードの期首残高が間違っていることに気が付きました。
詳細を確認したところ、2021年2月に本来購入していないものを記帳していたため、その分の金額がプラスされています。

上記は「事業主貸」で処理しているので、納税額に変更はありません。

この場合、修正申告する必要がありますでしょうか。
不要な場合、2022年の期首残高を正しい金額に修正するだけで良いのでしょうか。

税理士の回答

上記は「事業主貸」で処理しているので、納税額に変更はありません。

この場合、修正申告する必要がありますでしょうか。

ない。
不要な場合、2022年の期首残高を正しい金額に修正するだけで良いのでしょうか。

それでよい。しかし。
期首は変更しないで、1/1に正しくなるための仕訳を入れてください。

早速のご回答ありがとうございます。
「事業主借」などで、正しい金額になるように調整いたします。

本投稿は、2023年02月08日 14時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
159,474
直近30日 相談数
807
直近30日 税理士回答数
1,500