来年の確定申告の必要について
独身会社員です。住宅ローンで自宅を購入し、会社の年末調整で住宅ローン控除を受けています。
今年よりパートナーと同棲する事になり、家賃として住宅ローンの費用負担(一部)をしてくれることになったのですが、彼は事業主の為、自宅兼オフィスとして経費計上したいので契約書を交わしたいとの申し出がありました。
住宅ローンの引き落とし額の折半で利益が出るわけでは無いので、確定申告は不要でしょうか。それとも収入としてみなされ確定申告は必要でしょうか。
誰に相談すればよいかもわからず問い合わせさせて頂きます。
よろしくお願いします。
税理士の回答

西野和志
国税OB税理士です。
まず、住宅全部が居住用ではなくなるのであれば、住宅ローン控除を直さなければなりません。
私個人の意見ですが、彼が事業の経費にしようというのが、どうなのかな?と思います。
また、どのような計算で利益が出ないと言い切れるか疑問です。利益が出るかもしれません?
本投稿は、2023年03月03日 18時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。