書籍執筆の認可を受けている公務員ですが、、居住地の税務課から職場に連絡が来たりするでしょうか
◆質問要約
副業(書籍執筆)の許可を得た公務員ですが、
確定申告書で、住民税の「普通徴収」を選択した場合、
源泉徴収票などの情報から、市役所の税務課から
「職場に電話連絡」が来たりすることがあるでしょうか?
◆副業の許可を受けた公務員です。(副業は、書籍の執筆です)
任命権者からは、文化的で有意義というお墨付きをいただき
許可をもらいました。
(書籍の執筆については、昨年から大幅に許可が緩和されました)
ただし、任命腱権者の方からは、釘をさされています。
「他の職員に辛く当たられたりしかねないし、
職場の運営の問題もあるから
他の職員には、許可した副業のことを、
極力言わないように」
と言われているのですが
(もちろん職務専念の義務も念押しされましたが)
他の役所から、職場に連絡がくることが
あるでしょうか
以前、他の先生から「税務署は、納税者の個人情報を漏らすことがないので
職場には電話してこない」とうかがいました。
そこで、心配なのは、住民税の普通徴収をお願いしている
市役所の税務課です。
実際のところ、今まで電話連絡がかかってきたことはありませんが
税務署の方と同じように、市役所の税務課の方も、納税者の個人情報の守秘義務があり、基本的に、本人以外には連絡をとってこないものでしょうか?
(許可を得ているので、最悪、職場に連絡されても、法的なトラブルにはならないのですが、職場内の無用な摩擦は避けたいのが正直なところです)
先生方、ひょっとして、ご専門外の質問やもしれませんが、もし、ご存知でしたら、ご教示いただければ幸いです。
税理士の回答
竹中公剛
◆質問要約
副業(書籍執筆)の許可を得た公務員ですが、
確定申告書で、住民税の「普通徴収」を選択した場合、
源泉徴収票などの情報から、市役所の税務課から
「職場に電話連絡」が来たりすることがあるでしょうか?
ないと考えます。
◆副業の許可を受けた公務員です。(副業は、書籍の執筆です)
任命権者からは、文化的で有意義というお墨付きをいただき
許可をもらいました。
(書籍の執筆については、昨年から大幅に許可が緩和されました)
ただし、任命腱権者の方からは、釘をさされています。
「他の職員に辛く当たられたりしかねないし、
職場の運営の問題もあるから他の職員には、許可した副業のことを、
極力言わないように」と言われているのですが
(もちろん職務専念の義務も念押しされましたが)
>> 他の役所から、職場に連絡がくることが
あるでしょうか
一切ないと考えます。
以前、他の先生から「税務署は、納税者の個人情報を漏らすことがないので 職場には電話してこない」とうかがいました。
そこで、心配なのは、住民税の普通徴収をお願いしている
市役所の税務課です。
実際のところ、今まで電話連絡がかかってきたことはありませんが
税務署の方と同じように、市役所の税務課の方も、納税者の個人情報の守秘義務があり、基本的に、本人以外には連絡をとってこないものでしょうか?
そう考えて、問題はない、と考えます。
竹中先生
御礼が遅れまして、申し訳ございません。
大変、助かりました。任命権者の許可を得ていますので、公務員法には抵触しないのですが
任命権者から、釘を刺されたように、他の職員に知られて、無用な摩擦が起きるのは、避けたいのが正直なところです。
とまれ、安心いたしました。 お忙しいところ貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。
ベストアンサーとさせていただきます。
本投稿は、2023年04月21日 20時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







