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領収書の領収日と発行日の違い、年を跨いで発行。印刷保存でも大丈夫でしょうか、それとも電子保存?

ハンドメイドで個人事業主をしている者です。
年をまたいでの領収書の発行日について相談したく思っております。

2023年12月初めに楽天を使用し、
ミシンを購入しました。
ハンドメイドで使用しますので経費として計上したく考えております。

購入した際、領収書を直ぐに印刷したかったのですが
このタイミングでプリンターが故障してしまい、
印刷出来たのが、年を跨ぎ2024年の1月に入ってからになってしまいました。

領収書の右上には

初回発行日2024年1月5日
領収日 2023年12月5日

のような感じで記載されており

購入し、支払った日(領収日)は2023年なので
領収書を印刷保存をして良いものか
発行(印刷)した日が2024年のため電子保存しないといけないのかで困っています。

また、領収書の宛名は私本人の名前で記載しておりますが
購入した際のアカウントが
立替購入を同居人にお願いしたため、
電子保存になってしまう場合の取り扱いにも悩んでおります。
(デジタルに弱いので、できる限り紙での取り扱いにしたかったという甘さがあります)

できれば2023年のものと認められるのであれば
印刷保存したいのでしょうが、
この場合NGでしょうか。

ややこしい話で申し訳ありません。
一昨年の年末頃、開業届を提出して
去年からの駆け出しのため、最初は困らないように、
もっとやりやすくと思って自分なりに勉強し、気をつけていたつもりなんですが…
考えが甘く、反省しています。


よろしくお願いいたします。

税理士の回答

2023年の経費にすることは問題はないと考えています。
領収日も、2023年です。

書類の電子保存については、2024年に発行されています。領収日と関係なく、電子保存と考えます。発行日が2024年ですので。

たて分ければ、面倒ですが、問題ではないと思います。
2023年の経費には、2024年発行の領収書を印刷して、保存。
でも、2024年の書類としては、経費とは関係なく、電子保存。

本投稿は、2024年01月13日 05時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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