副業 確定申告について
本業とは別に、最近副業をはじめた者です。
確定申告は翌年の2/16からあると思うのですが、
それまでは税金は特に払わなくても問題ないのでしょうか?(副業で得たお金は口座振込みで精算されるようです)
本業では毎月お給料をいただく時に所得税とか色々引かれるものがあるので、心配になり相談させていただきました。
ご回答いただけると嬉しいです、よろしくお願いいたします。
税理士の回答

石割由紀人
途中解約時に残り期間の最低使用料を支払うという条件がある場合でも、月額使用料が変動するため、このリース契約は依然としてオペレーティングリースの可能性が高いと思われます。
リース取引の基本特性
オペレーティングリースは経済的な実態が賃貸借取引に近いことが大前提です。一般的にリース料の変動は、オペレーティングリースの一つの特徴とされており、この条件を満たしています。
解約可能性
オペレーティングリースには解約の可能性が組み込まれています。また、途中解約時に残り期間の最低使用料を支払うという条件も、賃貸借取引に付随する条件の一つとして解釈できます。これによりファイナンスリースの「解約不能」な特性とは異なり、オペレーティングリースの条件に引き続き適合します。途中解約時の最低使用料の支払いは、賃貸借取引の範囲内と考えました。
会計処理の簡便性
オペレーティングリースの会計処理は賃貸借取引に類似しており、リース料を期間ごとに費用計上するシンプルな方法を用います。これに対し、ファイナンスリースはリース資産およびリース債務を貸借対照表に計上し、減価償却費として計上する複雑な処理が求められます。

石割由紀人
間違えた回答大変失礼しました。
副業で得た所得が20万円以上の場合、確定申告の必要があります。確定申告は翌年の2月16日から3月15日までの期間に行う必要があり、それまでに税金を納める必要はありません。ただし、20万円未満であっても住民税の申告は必要です。
確定申告が必要な条件
副業での所得が20万円以上である場合、必ず確定申告をしなければいけません。
確定申告の期間
確定申告の期間は毎年2月16日から3月15日までです。その期間内に前年の所得に基づいて申告を行います。
それまでの税金支払いの必要性
確定申告までの期間に税金を前もって納める必要はありません。ただし、申告後の所得税の納付期限は、申告期限と同じく翌年の3月15日です。
副業所得が20万円未満の場合
副業の所得が20万円未満であれば、所得税の確定申告は不要です。しかし住民税の申告は必要となるので注意が必要です。
住民税の取扱い
確定申告をしない場合は、住民税の申告が必要です。確定申告をしていれば、住民税は自動的に計算されて納付書が送られてきます。
迅速なご回答ありがとうございます!
確定申告前に税金は払う必要ないんですね!
20万円以下で住民税も申告をしていれば、その場合も必要なしであっていますでしょうか?
プラスで質問させていただき申し訳ないのですが、
本業は副業が禁止のところで働いています。
20万以上超えた場合は雑所得で普通徴収?で確定申告をすれば、住民税からもバレることはないでしょうか。
そして、もし20万以下であれば住民税の申告をすれば会社にバレないでしょうか。

石割由紀人
20万以上超えた場合は雑所得で普通徴収?で確定申告をすれば、住民税からもバレることはないでしょうか。
そして、もし20万以下であれば住民税の申告をすれば会社にバレないでしょうか。
↓
絶対ではありませんが、ばれづらいと思います。
ご丁寧にありがとうございました!
本投稿は、2024年09月11日 16時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。