貸借対照表の現金残高について
お世話になります。
カルチャースクール講師をしております。報酬を受け取り、個人事業主としてその確定申告を行なっております。
ここで質問失礼します。
貸借対照表の現金残高が年々増えており、実際に手元にはありません。(500万円程)
調べると、事業主勘定で調整するとの事ですが、それを今までせずでした。
方法として、
事業主貸〇〇円/現金〇〇で処理をし、その後事業主借と相殺して、残高を次年度元入金とする。
と書いていますが、今回500万円全てを相殺して元入金を0円にしてもよいものでしょうか。
税理士の回答

こんにちは、税理士の川島です。
ご記載の通り、
事業主貸 / 現金
で実際の現金残高に調整する方法しかないかと思います。
現金の取引が多い場合には、現金出納帳の作成をされて下さい。
早々にご回答有難う御座いました。
本投稿は、2025年02月11日 11時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。