甲と乙計算がある源泉徴収票の確定申告につきまして
甲と乙計算がある源泉徴収票の確定申告につきまして、ご質問させて頂きたいです。
以前勤めていた会社で1ヶ月分は甲計算、3ヶ月分は乙計算で給与を頂いておりました。
源泉徴収票を甲と乙の2つ頂いたのですが、乙分の源泉徴収票を見ると、実際に振り込まれた金額よりも記載金額の方が多かったのですが、これって会社側が間違えている等あるのでしょうか?
ex)
振り込まれた金額
・1月分 約5万
1月分は甲で計算され、1月分の源泉徴収票(甲)を頂きました。(年調未済と記入有り。)
2月からは乙計算に変更になり、以下の金額が振り込まれました。
・2月分 約7万
・3月分 約5万
・4月分 約2万
乙分の源泉徴収票を頂き金額が約20万程怒鳴っておりました。
(年調未済と記入有り。)
乙計算での源泉徴収票は上記計算でいくと約14万となると思うのですが、、、。
乙分に1月分が含まれているならなんとなく計算が合うのですが、
このような場合の確定申告の仕方が分からず、どなたか分かる方いらっしゃったらご教授頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

前川裕之
源泉徴収票を会社が間違えることはあります。人が計算していますので。
乙欄の源泉徴収額は甲欄より、多いですが、14万円の振込(源泉徴収後)に対して、額面(源泉徴収前)が20万円は多い気がするので、会社に間違えていないか確認して再発行してもらっても良いかと思います。
本投稿は、2025年02月25日 18時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。