賭博に関連するNFTの保有の合法性
フィリピンからオンラインで定期的に行われる新しいタイプの闘鶏に使用する鶏をNFTとして日本に住む日本人が保有でき、その鶏の勝ち負け両方に対しハウス・エッジを不労所得として得られるのですが、例えばNFTのレア度が低いものであれば、その鶏が勝てば10%、負ければ5%のハウス・エッジをシェアされ、レア度が最高位のNFTは勝っても負けても50%のハウス・エッジをシェアされます。このタイプの闘鶏にギャンブル目的で参加し、鶏の勝ち負けにお金を賭けることは賭博法違反になるはずですが、投資目的でNFTを保有して不労所得を得るだけであれば、法律的には合法になるのでしょうか?
税理士の回答

前川裕之
賭博法で合法か否かの判断は、弁護士さんにご相談いただいただくべきかと思います。
違法か否かに関わらず、所得が発生するようでしたら、申告は必要になります。
本投稿は、2025年05月03日 02時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。