副業に当たらない収入とはいくらまでなのか?
今、派遣会社に登録しております。派遣先の会社では副業禁止です。しかし、将来的な事を考えマッサージや整体の仕事をしたいと考えています。
個人的に、知人を中心に休みの日にマッサージをやろうと考えいます。リネン代やオイル代ガソリン代など費用がかかります。知人からそれらの費用をもらってマッサージを提供しようとすると、いくら以上から副業としての扱いに当たりますか?派遣先の会社に副業として当たらない程度に収入を増やしたいです。
税理士の回答

税務上の観点から回答いたしますのでご了承ください。
副業として所得税の確定申告が必要となる金額は、「収入から必要経費を差し引いた金額」が20万円を超えた場合になります。
下記サイトの「2」「3」をご参照ください。
https://www.nta.go.jp/m/taxanswer/1900.htm
なお、上記の金額が20万円以下でありましても住民税の申告は必要になりますのでご注意ください。
宜しくお願いします。
本投稿は、2018年04月19日 12時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。