2026年2月予定の確定申告時に支払う税金について
本業ITエンジニアで正社員、30歳年収800万です。
この状況で副業売り上げ700万、青色申告、経費ゼロ、全て雑所得と仮定した際に、確定申告時に支払う税金を概算で教えていただけますと助かります。
税理士の回答

西野和志
国税OB税理士です✨
所得控除の額を記載していただければ、概算の計算ができます。
昨年の所得控除額をみていただければ、今年も大きくは変わらないと思います。
ふるさと納税30万、確定拠出年金が10万5000円です。他はございません。

西野和志
昨年も確定申告を行なっていますよね。その所得控除額を教えていただきたい。
若しくは、給与所得の源泉徴収票をみて所得控除額を教えてください。
ありがとうございます。136万8565円でした。

西野和志
ざっくりで、すいませんが、180万円くらいですね。
ありがとうございます。所得税と住民税でということでしょうか。経費があればもう少し抑えられそうですかね。

西野和志
すいません。180万円は所得税のみです。
住民税は、93万円くらいです。
あと、副業の事業税もかかるyと思いますが、35万円くらい
合計308万でしょうか。確定申告時に支払うのが180万所得税で、本業分とは別で住民税が後ほど普通徴収にして分けて93万、事業税は副業売り上げいくらを超えると発生するでしょうか。

西野和志
ごめんんさい。
所得税180万円
住民税70万円
事業税20万円でした。合計で270万円
事業税は、290万円の事業主控除があります。最初の回答で、事業主控除をし忘れました。
事業税は、290万円超えると発生します。
ありがとうございます。
ここに家賃14万6000円の何割かを経費にして、ふるさと納税30万円、確定拠出年金10万円が入るともう少し節税出来そうですよね?

西野和志
ふるさと納税は計算に織り込みましたが、確定居室年金は入れてませんでした。も少し減りますね。
そうだったんですね。ありがとうございます。
それであれば、仮に月額家賃14万6000円を3割経費✖️12ヶ月、確定拠出年金10万を入れると多分17万くらい減って253万くらいでしょうか。

西野和志
約30万円くらい減るとすると、260万円くらいでしょうか。
これで回答は終了します。
本投稿は、2025年10月05日 22時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。