レッスン用にお借りした場所代の経理処理について教えてください。
個人で小規模なレッスンの先生をしている者です。
少し特殊な状況のため、ご教示頂きたく相談致しました。
知人のすすめで、レッスンの先生をしています。
生徒さんからレッスン料を毎回手渡しで頂き、領収証を発行しています。
場所は知人の事務所の一角を借りています。
場所代として少額ではありますが、生徒さんから頂いたレッスン料の中からひいてお渡ししています。
自分の手元に入る前にその分を抜いてから収入として頂いております。
領収証は私の名義で記載しており、場所代まで含めた金額を記入しています。
ただ、上記のように、私の手元に実際入ってくるのは場所代をひいた金額のみです。
確定申告で収入として記載する際に、場所代をひいた実際に手元に入る金額のみの記載でよろしいでしょうか?
その場合は領収証に「○○円は場所代としてひいてあります」といったような注意書きをすれば大丈夫ですか?
または、領収証通りの金額を収入とし、場所代は経費になるのでしょうか?
経費の場合は項目は何になりますか?
どちらがいいか教えてください。
税理士の回答
会計は、総額主義が原則ですから、相殺されている場合、相殺されている金額も記帳されたら良いと考えます。
場所代は、(地代家賃)又は、(賃借料)で良いと考えます。
ありがとうございます。
では、含めた金額で記載したいと思います。
ちなみに、確定申告の際の収支内訳書には、経費の欄に(賃借料)と自分で追加して書けばよろしいでしょうか?
度々申し訳ありませんが教えてください。
よろしくお願い致します。
その様に、判断されて良いと考えます。
例えば、レッスン料10,000円、場所代、500円の場合
下記の様になります。
(現金)9,500円/(売上高)10,000円
(賃借料)500円/
ありがとうございます。
とても分かりやすく教えて頂き感謝申し上げます。
本投稿は、2018年11月18日 23時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。