扶養内雑所得 経費と確定申告について
去年よりフリーランスでデザインの仕事をしています。
基本的に生活費は主人がまかなっており、扶養に入っております。仕事は続けたいのですが、私自身、今後もどうしても事業主になりたい等の気持ちはありませんし、可能なうちは扶養内で働ければと思っております。
2018年は自分の収入がどれくらいになるかわからなかったので、経費の領収書やレシートを月ごとにまとめてメモをするなど、確定申告に備えてきました。(職業柄パソコンやソフトはもちろん、材料費込みのギャランティも多く、経費がかさみました。)
結果、
収入は80万円をやや超える金額
経費は43万円をやや超える金額
となり、所得は38万円弱となりました。
クライアントは前に勤めていた会社だったり、友人からの紹介で個人だったりして源泉徴収されているものとされていないものがあります。(請求書等は随時作成しています。)
以上が現状の詳細です。
質問としては、
この場合扶養から外れることはないと思いますが、確定申告(経費や収入の申告)は必要でしょうか。所得はそれほどなくても、収入としてはそれなりの金額になるので、税務署から主人の会社に問い合わせ等があるのではと危惧しています。
主人は仕事が忙しく面倒なことをさせたくないので、前もって自分でできることはしたいと思っております。
長文となり申し訳ございません。ご回答よろしくお願いいたします。
税理士の回答
本投稿は、2019年03月04日 14時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。