個人事業主の確定申告について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 個人事業主の確定申告について

個人事業主の確定申告について

副業は個人事業主として源泉徴収税をひかれています。収入も子供のお小遣い程度の微々たる額(数千円)ですが申告した方がいいのでしょうか。

もし申告したほうが良い場合は
昨年の前職と同じ申告用紙で申告すれば宜しいでしょうか。
個人事業主として必要な提出物はありますか。
また源泉徴収税に寡婦控除は適用されますか。


よろしくお願いいたします。

税理士の回答

給与所得以外の所得が20万円以下であれば、所得税の確定申告は不要ですが、住民税は金額が少なくても申告がいります。
ただ、あなたは源泉所得税が引かれているということですので、確定申告すれば、引かれている所得税を限度として還付されると思います。
申告に必要な書類は、報酬料金支払調書(源泉徴収票)と個人番号の分かる書類くらいです。
なお、寡婦控除は年末調整時に申請されておれば、改めて確定申告で新たに控除されることはなく、所得控除額は年末調整の時と変動はありません。

本投稿は、2020年02月01日 12時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
159,849
直近30日 相談数
806
直近30日 税理士回答数
1,504