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期首残高について

映像のフリーランスをしています。
昨年の賃借対照表を確認したところ、預金額はあっているのですが、現金取引はないのに、現金残高が多いことに今更気づきました。生活費として預金から引き出した現金を、そのまま現金の科目で処理してしまったものが会社の現金となってしまっていることがわかりました。
新年度の確定申告の際にどのように対応すれば良いのでしょうか?
単純に期首残高の現金をゼロにすれば良いのでしょうか?
ご教示頂けると幸いです。

税理士の回答

去年の確定申告の際に提出した貸借対照表の現金勘定が実際より多いということですと、今年の期中で事業主貸✖️✖️/現金✖️✖️の仕訳を入れて実際の現金残高に合わせることをお勧めします。
そして、貸借対照表の特殊事情欄にその旨を記載してください。

中西様、ご助言ありがとうございます。そのようにしようと思います。
ちなみに、現金取引はないので、現金勘定はゼロにしてもかまわないのでしょうか?

小口現金もないのであれば0でいいと思います。

本投稿は、2020年03月19日 16時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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