個人用口座に振り込まれる「売上高」の仕訳
個人事業主をやっています。
現在は事業用の口座がなく、去年の売上高は全て個人用口座に振り込まれています。
この場合、個人用口座に振り込まれた売上高の仕訳は「(借方)事業主貸/(貸方)売上高」で良いのでしょうか?
これだと去年の全ての売上高が「事業主貸」になるのですが、問題ないでしょうか?
税理士の回答
東京都中央区の税理士法人石川小林 小林拓未と申します。
事業用の口座でないのなら、「事業主貸」としなければならないわけではありません。現在お使いの通帳をこれからもお使いであれば、「普通預金」でも構いません。
もちろん、「事業主貸」でも構いません。
以上よろしくお願い致します。
ご回答ありがとうございます。
個人口座への売上高の振り込みで「普通預金」を選択した場合、その口座を貸借対照表の「資産の部」に記載する必要はありますか?(事業用口座の扱いに変わる?)
とんちんかんな質問でしたら申し訳ありません。
個人口座の残高は貸借対照表に記入しなくて良いのかなと思っているのですが、これは間違っていますか?
再度の質問申し訳ありません。
ご教授頂けると嬉しいです。
本投稿は、2017年02月11日 23時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。