税務署からのお手紙
お世話になります。
こちら個人で事業を営んでおります
先日、税務署の個人課税 審査担当から令和2年度の消費税確定申告書の書類のうち数枚付表の添付がなかったため提出してくださいとの手紙が届きました。
しかし手元にある申告書の控えには指摘された付表はありましたので提出しているはずなのですが不思議です。
なんだか不安で税務署にはまだ連絡しておりません。
これは今後何かしらの調査に移行する可能性があるのでしょうか?
また個人課税の審査担当とは、どのような業務を行なっている部門なのでしょうか?
ご回答宜しくお願い致します
税理士の回答

竹中公剛
附表には、押印は押しません。
ので、税務署からそのような手紙が来たら、附表を出せばよいだけです。
はずとか、どうとか言わずに出してください。
それで、済みます。
出さなければ、調査になるだけです。

中田裕二
税務署からの連絡内容からは、単なる添付書類不足のお尋ねだと思われます。
まずは電話で控えには添付されているとの連絡をしてください。
申告書は計算誤りや添付書類不足がないかなどの審査が必ずなされます。
審査担当とはその形式的な審査を担当する者であり、税務調査はその後必要に応じて行われるかもしれませんが、今回のお尋ねで税務調査に移行するわけではないでしょう。
竹中先生、中田先生
ご回答ありがとうございました。
審査担当にて申告後に必ず審査が行われることなどを含め
こちらの不安解消に繋がる丁寧な回答を頂戴しました中田先生をベストアンサーに選ばせて頂きます。
本投稿は、2021年05月16日 15時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。