コロナ対策で協力金収入が増えました、確定申告について
小さな小料理屋を一人で運営しております。コロナ対策で協力金が入り去年の収入に比べ今の時点で去年の収入を大きく越えました。来年、確定申告をすれば収入が増えた分、市県民税やら健康保険料が大幅に増えます。来年の売り上げはコロナの影響もありどうなるか解りません。対策として今年は経費でかかる費用を増やす事を考えています。例えば店舗の修繕費、車輌の買い換え等、金額が大きいものをと考えております。浅はかでしょうか?他に良いやり方がありましたら教えて下さい。
税理士の回答
所得を圧縮して税金等の負担を抑えるということであれば、必要な経費を増やすことでしょう。
他には、将来のことを見据えて小規模企業共済に加入(加入要件はご確認ください)して保険料控除の適用を受ける等、認められている所得控除を受けるなどと思います。
個人的には、コロナ禍で同業者や納入業者を含めて多くの方が苦しんでいる中で給付金や協力金とはいえ収入が増えたのであれば、無理に所得を圧縮せずに納税をお願いしたいです。
有り難う御座います。欲張らず有りのまま納税します。
本投稿は、2021年06月05日 10時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。